経営理念・社長挨拶

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経営理念

「価値ある技術」「価値ある商品」を創造し、
「価値あるサービス」を提供することにより社会に貢献する。


ごあいさつ

当社は1918年(大正7年)4月に創業し、1951年(昭和26年)には尼崎工場、1998年(平成10年)には三田工場を開設しました。⾧年にわたり試薬を基礎とした化学薬品の製造に携わり、2018年(平成30年)に創業100周年を迎え、2021年(令和3年)9月より新たに大牟田工場を竣工しました。

現在はディーラー部門とメーカー部門の2本の柱を核として研究者の皆様や産業界に幅広く貢献しております。
ディーラー部門では近年のバイオテクノロジーの急速な発展と共に、自社商品にとどまらず、国内外の高品質な試薬消耗品や分析用機器などの提供を通じ、研究開発に携わる皆様の身近な存在としてお役に立つべく努力を続けております。

これからの私たちの存在価値は、伸びゆくライフサイエンス分野において、研究者の皆様の「役に立つ水先案内人」として、研究開発に専念できる環境づくりをサポートすることと考えております。

メーカー部門では社名に『化学工業』を掲げる企業として⾧年の試薬製造で培った技術をもとに、染毛剤等の化成品や医薬品原料の製造に加え、電子材料の難燃剤等で利用される機能性リン化合物やリポソーム技術を中心としたライフサイエンス製品の研究開発から製造まで行い、新たな価値を皆様にお届けしております。

『「価値ある技術」「価値ある商品」を創造し、「価値あるサービス」を提供することにより社会に貢献する』という経営理念、そして、創業100周年の際に掲げた『つなぐ創造の精神』のもと、私たちが提供する価値が研究者の皆様と共有する事で夢と希望あふれる未来の創造につながるものと考えております。

今後も常に新たな価値の創造に挑戦し続ける片山化学工業にご期待ください。

代表取締役社長 片山 秀樹

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